「本のご紹介」第17回目の投稿です。
こにしあきおさん著の、「はじめなき・おわりなき、あいの話」をご紹介します。
- 親子で「あい」について考えたい方
- 『「あい」ってなぁに?』という問いへの答えを知りたい方
おとなも、こどもも、心がじんわりあたたかくなる、「あい」の絵本です。巻末に、親御さん向けの解説も載っています!
スピリチュアルの分野でも活躍されている、著者の小西昭生さん
1949年、東京都出身。早稲田大学法学部卒業。大協石油(現「コスモ石油」)入社。人事部・本社営業スタッフ・支店営業・石油開発プロジェクト・新規事業開発担当などを歴任。その間、関連会社で文化事業室長、幼児教室責任者を3年間務める。
1995年、環境問題に目覚め、石油会社を退職し、独立起業。ボリビアで肉牛2,000頭を擁する牧場事業、タイ王国でエマルジョン燃料開発・水質浄化などのプロジェクトに携わる。その後、「水の浄化技術コンサルタント」として現在に至る。
独立起業前に出会った「ヒマラヤ大師」から、約15年間精神世界の手ほどきを、直伝で受ける。大師亡き後も自己研鑽に勤め、精神世界の奥義を究める。その体験から講演会活動・執筆活動を活発に行い、現在も継続中。多くのフォロワーから、厚い信頼を寄せられている。自身が3歳の孫を預かった折、子供たちから「どうして・どうして」を、連発される体験をする。その質問の答えを、誰でもわかるように説明し、好評を博す。
現在は、執筆活動の傍ら、40年続くジョギング・ウォーキングを日課としている。
Amazon.co.jp: はじめなき・おわりなき、あいの話 (みらいの心をつくる絵本) : こにし あきお: 本
日本機能水学会正会員、科学開発研究所 代表
ヒマラヤ大師から、直々に教えを受けられたとは、すごさがよく分からないくらい、すごいことなのだと思います!
本の中身を少しだけ、ご紹介
今回は絵本なので、ぜひ買って読んでみてください♪
「あい」とは、何か。
「あい」とは、何か。
きっと、みなさんも「愛情」が思い浮かびますよね。
この絵本によると、あらゆる質量(見えるもの)と エネルギー(見えないもの)を結びつけるものが「あい」なんだそうです。
鉱物にも植物にも動物にも、いろんな形で「あい」がやどっている。
それは、宇宙をつくった神さまの力。
その神さまは、みんなの心の中にいる。
壮大なこの世の真理を、こどもにもわかる言葉で丁寧に描かれています。優しい色の絵も、良いです。
何度も読んで、心に染み込んでいく絵本だなぁと思いました。
科学は万能ではないからこそ、いろんなものが「あい」に満ちていると考えたら、やさしい気持ちになれると思いました。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
気になった方は、ぜひ読んでみてください。
↓の画像からamazonのサイトにアクセスできます。
野中さん、素晴らしいご紹介をいただきまして、ありがとうございます(^^♪
正鵠を得た内容に、脱帽‼です。
小西さん、コメントありがとうございます!
著者の先生にそのように言っていただけて、光栄です。